2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
今年一月には、北陸道、東海北陸道を始め、大雪による自動車の立ち往生が発生しました。この北陸道は、大体千六百台ぐらいの車が立ち往生で動けなくなったという事案です。今後、こういった大規模な大雪等によります自動車の立ち往生というのは発生させてはいけないというふうに思っております。
今年一月には、北陸道、東海北陸道を始め、大雪による自動車の立ち往生が発生しました。この北陸道は、大体千六百台ぐらいの車が立ち往生で動けなくなったという事案です。今後、こういった大規模な大雪等によります自動車の立ち往生というのは発生させてはいけないというふうに思っております。
具体的な事例としては、中部地域において一宮西港道路という東海北陸自動車道の南進部を名古屋港まで直結させることによって、太平洋と日本海をつなぐ強靱な大動脈を完成させることができます。このワンピースがはまれば、東海北陸自動車道を始めとする名神高速、新名神、中部縦貫自動車道、東海環状自動車道、東名高速、中央自動車道、北陸自動車道などが災害に強い高規格道路で結ばれることになります。
このため、東海北陸自動車道などの一部区間を無料としまして、広域的な迂回路を確保しているところでございます。 また、この被災箇所に並行しておりますJR高山本線についても同時に不通になっておりましたが、道路、河川、鉄道の各管理者の連携による復旧で、七月二十三日にはこのJR高山本線については運行が再開されたところでございます。
まず最初に、東海北陸自動車道の南伸についてであります。いわゆる一宮西港線についてお尋ねをいたします。 東海北陸自動車道は、日本列島の中心で、日本列島を縦断する。日本海側は富山県、そして岐阜県、愛知県へと縦貫する高速道路であります。そして、私の地元、一宮ジャンクションで名神につながっております。現在は慢性的な渋滞区間で有名になっております。
○池田政府参考人 東海北陸道の南伸区間に当たります一宮西港道路は、名神高速、東名阪自動車道、新名神をつないで名古屋都市圏の高速道路ネットワーク機能を高めることで大きな効果が期待されております。 また、今お話しありました一宮西港道路が計画されております尾張西部地域は、海抜ゼロメーター地帯が広がっておりまして、災害時の緊急輸送を支えるため、災害に強い道路が必要であるというふうに考えております。
○大西(健)委員 きのう行われましたこの住民説明会、まさに住民の皆さんも、いろいろ不安がある中であるけれども温かく受け入れようという中で、住民側の理解を求めるために行ったわけでありますけれども、厚生労働省東海北陸厚生局の金井局長から、こういうような発言があったそうであります。
各県の取組状況についてでございますが、先行して取り組まれております東海、北陸地域におきましては、九月の捕獲頭数は昨年よりも四割ほど多いというふうに聞いておりまして、捕獲が強化されている状況にあると承知をしております。 今後とも、野生イノシシにおけるCSFの発生状況を踏まえながら、野生イノシシの捕獲の強化に取り組んでまいりたいと考えております。
ここに、海外渡航、この薬を持って海外を渡航するときには、例えば私の地域でいえば東海北陸厚生局に御相談くださいという一筆を入れるなど、患者さん側にこの薬を持って海外に行くことができるということを情報提供するべきだという観点。 それからもう一つ、外務省の方は、いまだに在外公館かそれぞれの現地の当局とのアクセスができずに、情報が収集できていない日本人がよく行く国が幾つかあるようです。
そういった意味で、東海北陸道木曽川インターとのこの名古屋高速の接続、竣工の見通し、具体的に時期はいつなのか、お答えできる範囲でお願いします。
○石井国務大臣 御指摘いただきました名古屋高速の一宮東出口と東海北陸道の一宮木曽川インターの間の国道二十二号は、渋滞ポイントが連続をしておりまして、渋滞解消や交通安全の観点で課題が大きいと認識をしております。私も昨年、岐阜に行った帰りといいますか、岐阜に行った際に現地を通過いたしまして、状況を確認してまいりました。
中部縦貫自動車道は、福井県福井市と長野県松本市を結ぶ広域ネットワークとして北陸自動車道、東海北陸自動車道、長野自動車道を連絡することによりまして、観光交流の促進や地域の活性化等に貢献する延長百六十キロメートルの道路でございます。
東海北陸道は、富山、新潟、北陸と名古屋を結ぶ大量の物資輸送ルートとなりました。昇龍道、観光の道ともなっています。 国土交通省が創設されて十七年、建設省と運輸省が一緒になって十七年、道路と港湾が連携して集貨を行う新たなネットワークを形成する。そのことによって、工業団地等生産拠点や物流拠点が形成され、創貨も行われる。その地域に新たな富が生まれる。
そして、物流の流れを、一種動脈硬化を起こしてしまって生産性を低めている感じがあるんですけれども、今このことについては調査費がついて、東海北陸自動車道と名古屋高速をつなぐ形で、いわゆる迂回路というか、高速のバイパスというのがあり得るかどうかわからないんですけれども、そういったことの調査費がついて、今、ワーキンググループも立ち上がったと聞いております。
例えばですけれども、今、一宮と言っていただきましたけれども、私の地元愛知県の一宮、愛知県は、そもそも日本のへそであり、物づくりの大拠点、例えばの話ですけれども、愛知でいえばそういった大都市環状道路の整備あるいはそれに直結する周辺道路、こういったところは極めて大事だと思いますが、私どもの地元は、名神高速と東海北陸道が交差する一宮ジャンクションというのがあるんですけれども、特に平日大渋滞で、経済、物流の
一宮西港道路は、名神高速道路、東名阪の自動車道、伊勢湾岸自動車道を結ぶとともに、東海北陸自動車道のいわゆる南から延びるところに当たるため、日本海沿岸地域、中部圏内陸部と太平洋の沿岸地域を結ぶ我が国にとってとても重要な広域道路のネットワークを構成する道路であります。
この中で、道路については、東海環状自動車道西回り区間や、名古屋環状二号線の西南部・南部、さらには西知多道路などの早期整備、東海北陸自動車道完全四車線化、三遠南信自動車道の早期整備などについて訴えております。
毎年、木曽川町の一豊祭りを行っておりまして、旧木曽川町の人口は、前は二万八千から二万九千が、今、新木曽川町になりましたら、三万一千人ぐらいにふえまして、そして、町の地の利がよく、東海北陸自動車道があり、インターチェンジもあり、JR東海道線があり、名鉄本線があり、鉄道の駅だけでも町内に四カ所ございます。
我々はやはり、物づくりの中で、例えば、名古屋港の機能をもっと強化したり、国土強靱化を思いますと、まだまだ、西知多道路だとか、これから中部国際空港の二本目の滑走路とか名岐道路を北進したりとか、私どもでいえば、東海北陸自動車道が名古屋港に、新名神まで直結するような一宮西港道路とか、そういったこともしっかり進むのが、地域のいろいろな意味での防災、減災にもなるし、交通のメリットでもあると思っていますので、そういった
施設的にも非常に充実した施設、さらには機能的にも非常に重要なところであると思いますし、我々、例えば東海北陸ブロックでは名古屋大学と三重大学と二カ所あるわけですが、そこに、もともと症例数が少ないものですので、集約していく。
ですから、三大都市圏だけではなくて、北海道、東海、北陸、九州、沖縄でもテレワークセミナーを開催することにしました。地方における普及に努めるということを考えますと、割とよく聞く声が、導入したいんだけれどもやり方がわからないというお声でありまして、テレワーク導入を目指す地方自治体や企業にテレワークアドバイザーを派遣して、導入支援を行っています。
一つは、私の地元であります東海北陸自動車道、また、もう一つは常磐道、特に、避難区域だったこともあり、救急もなかなか来れない、そういう状況でありました。 そういう中で大変尊い命が失われたことは本当に悔しい思いではありますが、やはりこの思いを今こそ何とか私は国交省として皆さんで共有していただいて、この安全性についてもう一度お考えをいただきたいと思います。学者さんが考えても無理です。
続いて、一宮西港道路でございますが、これは、名神高速道路と伊勢湾岸自動車道とを連絡をし、東海北陸自動車道と一体となって、太平洋と日本海を結ぶ広域ネットワークを形成する約三十キロメートルの地域高規格道路として位置付けられております。一宮西港道路は、尾張西部地域における生活圏の形成や、名古屋港、名古屋国際空港と岐阜地域とを連絡することで、企業立地や観光周遊等が期待をされます。
ルート確保の当面の課題として、東海北陸自動車道は大きな問題点を抱えています。それは、飛騨トンネルが法律によって危険物車両の通行ができないということであります。中央道の恵那山トンネルも同様ですが、全国にはこのようなトンネルが数多くあります。何とか緊急時の対策として危険物を運ぶタンクローリーが通行できるよう、至急法律の運用を考えていただきたいと思います。
なお、御指摘の岐阜と富山の両県には、東海北陸道や高山線など、高速道や鉄道の整備による社会的、地理的、そして人的交流も活発であると認識しております。 以上でございます。(拍手) ─────────────
○田村国務大臣 訓練関連業務、関東ブロック二機関、東海・北陸ブロック一機関、近畿ブロック二機関、九州・沖縄ブロック一機関、これだけの応札がありました。これからしっかりと参加資格等々を満たしているか審査を行って、六月上旬に企画選定委員会で委託候補者を選定してまいりたいと思っております。